滋賀県議会 2022-08-03 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−08月03日-05号
それからまた、スマートフォンのアプリによる音声読み上げや音声入力、ALS患者の視線入力によるパソコン操作など、ICT機器等の発展によりまして障壁が取り除かれ、コミュニケーションの活性化や就業機会の拡大につながっているところでございます。
それからまた、スマートフォンのアプリによる音声読み上げや音声入力、ALS患者の視線入力によるパソコン操作など、ICT機器等の発展によりまして障壁が取り除かれ、コミュニケーションの活性化や就業機会の拡大につながっているところでございます。
このガイドブックは、筋萎縮性側索硬化症─ALSを題材として、ALS患者で、神奈川県共生社会アドバイザーである髙野元さんの一日の生活イメージや、ALSと告知されたときの気持ち、発症前後の主な経過、生活の変化などについて、写真や図表を掲載して紹介しており、ALSという病気について、また、関連する公的支援制度について具体的に理解できる、よい仕上がりだと思いますが、ガイドブックの存在がそれほど知られておらず
(2) 安全運転マニュアルの必要性 〃 (3) 「埼玉県自転車活用推進計画」への位置付けを 県土整備部長 (4) 交通安全の観点からの課題について 警察本部長 7 分身ロボットOriHimeを、けやき特別支援学校で複数台導入せよ 教育長 8 分身ロボットOriHimeは、ALS患者
その中で、ALS患者など体を動かせない人の社会参加に向けて、ALS患者に参加してもらい、どんな働き方ができるかを検討するほか、試行として、分身ロボットのOriHimeを使った社会参加の取組という例があるとのことである。こういった取組が全国でも少しずつ広がってきているという状況あると思う。本県でも、先進事例を研究して群馬のオリジナルをつくるという姿勢で進めていただきたいがどうか。
病気の進行が早く、体が動かなくなるALS患者は、非常に多くの支援を必要とします。そこで、本市のALS患者に対する支援策についてお伺いするものです。 3点目は、プラスチックごみについてお伺いいたします。 新型コロナウイルスの関係でプラスチックごみが増えています。外出自粛の影響もあり、巣籠もり需要の食品トレーなどの各種容器として使用されるプラスチックごみが大幅に増えています。
│ │ │ 2│高 村 真 和│ (イ)筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者のコミュニケ │66 │ │ │ │ ーション支援用具を日常生活用具等に追加する考え │ │ │ │ │ は。
「都立神経病院は,私の命のふるさと」と呼ぶALS患者の佐々木公一さんは,発病から25年,神経病院の在宅・訪問診療を受けながら元気で生活し,活動しています。陳情書にも紹介しましたが,昨年10月の台風で多摩川氾濫の危険が出てきて,佐々木さんは,人工呼吸器の電源がなくなるおそれがあるため,神経病院に連絡したところ,すぐ来てくださいと対応してくれ,神経病院に避難でき,安心できたと語っていました。
都立神経病院は私の命のふるさとと呼ぶALS患者の佐々木公一さんは、発病から25年、神経病院の在宅・訪問診療を受けながら、元気で生活し、活動しています。陳情書にも紹介いたしましたが、昨年10月の台風で、多摩川氾濫の危険が出てきて、佐々木さんは、人工呼吸器の電源がなくなるおそれがあるため、神経病院に連絡したところ、すぐ来てくださいと対応してくれ、神経病院に避難でき、安心できたと語っていました。
その後、福井市、大野市、越前市のALS患者の御家族の方からお話を伺いました。人工呼吸器を装着するときは、患者御本人は家族に負担がかかると言って相当悩んだそうですが、家族の願い、孫の成長を見たいという御本人の思いなどから装着したという経緯をお聞きしました。装着すると寝たきりで、24時間介護・介助が必要となり、家族だけでは無理で、ヘルパーや訪問看護が必須となります。
次に、ALS患者の在宅支援についてお伺いいたします。 今年7月、難病ALS患者であった女性の依頼を受けて、薬物を投与し死亡させた嘱託殺人で2人の医師が逮捕されました。衝撃的な事件です。
その一方、今年7月に、全身の筋肉が動かなくなっていく神経難病の筋萎縮性側索硬化症、ALS患者に対する嘱託殺人事件を契機に、難病患者の療養環境の在り方や尊厳死などについて大きく報道されたところです。 新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、重度の障がいのある方々は大変不安な日々を過ごしています。
障がい福祉の分野では、昨年、ALS患者への重度訪問介護をめぐり、非常に残念なトラブルがございました。その後、市は、重度訪問看護においては、24時間365日の支援もあり得るとの観点から、公明公正な、公平な基準を作りました。この点については高く評価をいたします。 しかし、今、特に重度訪問看護において、深刻な介護職員不足が起きております。
千葉市におけるALS患者の実態と対応の改善についてお尋ねをいたします。 2、優生思想が、実に残念でありますが、一部ではびこっていることは否定できません。旧優生保護法によって、不良な遺伝子を持つ子孫の出生を許さないという考え方が社会の隅々まで流布した背景が日本にはあります。
先日、メディアでも大きく報道されましたが、筋萎縮性側索硬化症、ALS患者の嘱託殺人事件が起こりました。ALSは、国の難病に指定され、重篤な筋肉の萎縮と筋力低下を来す神経変性疾患であり、有効な治療方法が現在のところ確立されていません。国内の患者数は約1万人、本県でも約100人の患者の方が、切れ目のない介護や医療の提供を受け、家族や様々な支援機関のサポートの下で生活をされています。
障害者施設で19人が元職員によって殺害された津久井やまゆり園事件、難病のALS患者さんの嘱託殺人事件などの背景の一つに、子供のときから共に学ぶ、共に遊ぶ機会の少なさが挙げられます。 市内で、車椅子利用の児童生徒のために学校に階段昇降機があります。従来のタイプでは体に負担がかかる生徒さんがいらっしゃって、その子に合う昇降機をつけることになったそうです。
やまゆり園事件から4年の節目を前にした23日、難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者からの依頼を受けて、薬物を投与して殺害した容疑で2人の医師が逮捕されました。衝撃を広げています。
都立神経病院の持つ機能や果たしてきた、また果たしている役割については、私ども会派としても、ALS患者の会の神経病院での集まりに参加させていただいて、患者や医師からお話を伺ったこともありまして、実感として理解、認識をしております。
ALS患者が給付申請される日常生活用具は、特殊寝台、入浴補助用具、吸入器、電気式たん吸引器などでありますが、必要と考えられる日常生活用具の給付は、身体障害者手帳を取得している方に限らず、難病指定による特定医療受給者証が交付されている方も対象となります。
その後、県ではOriHimeを活用し、ALS患者である髙野元さんを共生社会アドバイザーに委嘱したり、知事との対話の広場においてOriHimeを活用したりするなど、新たなテクノロジーの活用の取組が進んだと認識しております。
このことは,認知症の入院患者の家族の要望で,テレビにも出たと思うんですけど,テレビ面会をスタートし,そしてALS患者の人も文字盤を使って会話ができる。それから,お互い顔が見れるから安心ということで,感染対策のツールとして利用できると言われていました。